塗装変更が進む 叡電デオ700系列

2005年頃から叡山電鉄を走る『叡電初のワンマンカー+冷房車』こと、デオ700系列の塗装変更が
行われるようになりました。
先ず、2005年に塗装変更したデオ710型711号車を皮切りに、2006年には712号車も新塗装と
なって生まれ変わっています。


塗装変更第一号車となったデオ711号車


2006年には2本目の塗装変更車となったデオ712号車


デオ711号車は【山】をイメージしたラインカラーに、


デオ712号車は【紅葉】をイメージしたラインカラーに変更されました。


こちらは登場時のカラーリングを保持するデオ732号車です。


現在のデオ700系列のカラーリングは下の様になっています。

デオ711デオ712デオ721デオ722デオ723デオ724デオ731デオ732
紅葉オリジナル
塗装
オリジナル
塗装
オリジナル
塗装
オリジナル
塗装
オリジナル
塗装
オリジナル
塗装
2005年変更2006年変更

このデオ700系列の塗装は4パターンが登場することが決定しており、各デザイン・2編成ずつの
配分になる見込みですが、編成番号ごとの並び順で変更していくのかは定かではありません。
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