志賀

比良

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昭和６１年に新快速増発に伴う増備車として登場した国鉄近郊型車両です。 側窓が基本番台の二段窓から一段下降式に変更されたのを始め、台車は２０５系にも採用された ボルスタレス台車を、座席もパケットタイプに変更されました。 ２２１系が登場して以降は奈良線・湖西線・草津線などで活躍を続けていましたが、一編成２組あるモハ ユニットの内、一部のユニットが３００番台に編入され、短編成化された車両は山陽本線の下関地区に 活躍の場を移しています。

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