近畿日本鉄道1230・1233・1249系−走行音
枚岡
額田
近畿日本鉄道1230・1233・1249系−車両説明
標準軌共通仕様として、平成元年に登場した車両です。

車両は先に登場した1220系と同じ21m級の車体で、先頭車及び、中間車が左右対称の窓・扉配置と
なっているのも、1220系と共通しています。
制動装置は、汎用車と併結する関係から電磁直通ブレーキ装置が採用され、山岳区間を走ることを
考慮して抑速ブレーキも装備され、Mc車に抑速ブレーキ用の抵抗器も設置されています。
1230系は標準軌共通仕様、1233系が全線共通車体採用、1249系は補助電源装置がMGから
SIVにそれぞれ仕様変更されています。


1230系は名古屋線、1233系と1249系は奈良・京都線と名古屋線に配属されています。
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