近畿日本鉄道1620系−走行音
耳成
大福
近畿日本鉄道1620系−車両説明
1230系と同様の全線共通車体を採用した車両として、平成3年に登場した車両です。

車両は先に登場した1420系と同じ21m級の車体で、左右対称の窓・扉配置となっているのも、
1420系と共通しています。
制動装置は、汎用車と併結する関係から電磁直通ブレーキ装置が採用され、山岳区間を走ることを
考慮して抑速ブレーキも装備され、Mc車に抑速ブレーキ用の抵抗器も設置されています。
1437系の4両編成バージョンで、1026系と全く同じ仕様ですが、制御装置は三菱製を採用しています。
この内、1641編成のみ6両編成を構成し、他は4両編成となっています。


全て大阪線に配属されています。
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