京都市交通局50系−走行音
小野
醍醐
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京都市交通局50系−車両説明
京都市交通局東西線の車両として平成8年に登場しました。

車体は軽量ステンレス製の車体長16mの準小形車両、直径660mmの小口径車輪が採用されたことに
より、床面高さも900mmとなりました。
先頭形状は「く」の字を描いたデザインとなり、非常扉は向かって左側に設置、保安装置は
ATC(自動列車制御装置)に加えてATOが設置されています。
制御装置は京都市交通局では初めてVVVFインバータ装置となり、制動装置は電気指令、台車も
京都市交通局では初めてのボルスタレス台車が採用されています。

現在六地蔵〜二条間の全区間で運行されている同車は、乗り入れてくる京阪京津線に入線できないので
地下鉄区間専用で運行に就いています。
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